大阪万博 関西パビリオン「ALL NARA MARKET」に参加しました。(2025/4/19-22)
- fukusumimurapro
- 2025年6月22日
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2025年4月19日(土)〜22日(火)
大阪万博 関西パビリオン併設の多目的エリアで、奈良県全39市町村の特産品や歴史・文化などを紹介する「ALL NARA MARKET」が開催され、天理市のブースで「里山三年晩茶」の試飲や販売をいたしました。
天理大学社会連携センター、天理市役所、健一自然農園さんから代表者がブースに立ち、来場された方へお茶を試飲していただきながら、耕作放棄茶畑の活用や、地域の小学校との連携授業、天理市の取り組むオーガニックビレッジなどについて紹介しました。

天理大学社会連携センターが運営する「I CONNECT Shop」から参加した学生さんは、お茶の魅力を1人でも多くの方に伝えたいと、小学校で行われたお茶摘みや焙煎体験を見学、参加して準備をしてきたそうです。
当日の万博会場の様子を聞かせてもらいました。
「2025年4月19日(土)~4月22日(火)に参加しました。
4月13日(日)に万博が開幕してすぐのことで、1日重ねるごとに1万人ずつ増えていったのを記憶しています。最終参加日は10万人を超え、関西パビリオンブースに多くの方が来場されました。
里山三年晩茶、ハーブ・大和ルージュ・黒豆のブレンドティーの試飲・販売を行い、お茶ができる過程や、福住小学校と天理大学との関わりを説明させていただきました。
ヨーロッパ、アジアの方が多く、想像している日本のお茶(煎茶や抹茶)と違って香ばしいかおりを気に入ってもらえ、「天理」という土地、地域に触れてもらえた良い機会となりました。
私たちは、関西パビリオンブースの入り口1番目にブースを設置していたため、来場者が行列を作って並ばれているところに、説明パネルを持って説明したり、試飲で待ち時間を楽しんでもらえたりと、一人ひとりの来場者さんと会話できました。
3種類のブレンドティーを全て試飲された方が、「どれも美味しかったので、全て買いたいです!」と言っていただいたことや、「カフェインが少なくて飲みやすかった」と、女性の方が多く購入された印象でした」

福住小学校で行われたお茶の焙煎体験にも参加されたそうです。その時の感想をお話しくださいました。
「大阪万博に行く約1ヶ月前に、福住小学校へ行き、小学生と一緒に校庭で焙煎を行いました。小学生がお茶摘みをして、里山三年晩茶のもとになるお茶の木を、細い枝、太い枝、葉に分ける作業から一緒に行いました。作業をしながらその時のお茶摘みの体験を聞いたり、里山三年晩茶って美味しいんだよ~と子どもたちから教えてもらったり、交流が深まりました。
大きな釜で一緒に焙煎する体験では、大人より子どもたちの手際がよくて、軍手をした手でお茶の葉を優しく持ち上げながら混ぜて煎っていく作業はとても楽しかったです。秒数で子どもたちが順番に交代していく姿や、まわりの先生方が声をかけて盛り上げていく姿が一体感に包まれていました。
子どもたちと一緒に体験した時間が、大阪万博での接客、福住で作られたお茶のPRに活かされたと思います」


天理駅前にある天理大学社会連携センターが運営する「I CONNECT Shop」では、天理市の特産品を販売されています。
店頭で接客業務に携わっている学生さんから、お店を訪れる方やお茶の販売について聞かせていただきました。
「山の辺の道のハイキングに来られる観光目的の方や、地域の方がよく来られます。学生たちがお茶ができるまでの過程を説明し、接客に励んでいます。「天理のお土産といえば!」をキャッチに、観光の方がよく購入されている印象です。
もっともっと、たくさんの方にお茶を飲んでいただき、「またあのお店に買いに行こう!」と思ってもらえるよう、丁寧な接客を心がけています。福住小学校の小学生や先生方、健一自然農園の皆さんに喜んでいただけるよう、お茶でつながったあの時の喜びを、天理大学 I CONNECT Shopから伝え続けたいと思います」

2022年に耕作放棄茶畑の再生事業として始まった
「里山三年晩茶」は、農地再生やお茶づくりに留まらず、地元小中学校や大学等の教育分野においても拡がり続けています。
I CONNECT Shop
定休日 なし
営業時間 9:00〜18:00






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