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ブログ


まちに息づく「宝物」をたずねて~第3回福の住む里ふれあい調査~(2025/12/13)
お話をしてくださった中谷さん(福住町井之市地区の集会所にて) 2025年12月13日、福住村塾「第3回 福の住む里ふれあい調査」を開催しました。 ふれあい調査は、地域の暮らしや行事、風習、言い伝え、おすすめの場所などをお住まいの方から直接聞かせてもらう「聞き書き」を行い、まちに息づく「宝物」を、歩いて、聞いて、感じるワークショップです。 福住校区には大字(だいじ)と呼ばれる集落が13地区あり、 今回は「井之市」(いのいち)、「長滝」(ながたき)の2つの大字を訪ねました。 過疎化が進む中山間地では、時代の流れや産業構造の変化の中で、失われてきたものも少なくありません。一方で、「住み続けられるまち」を目指し、日々の暮らしを大切にしながら歩みを続けています。そうした背景のもと、地域の記憶や経験を聞き取り、記録として残すことで、まちに息づく「宝物」があらためて芽吹き、次世代とともに育んでいくための地図を描いていきたいと考え、本調査を実施しました。 当日は、二つの集落を訪れ、それぞれの地域に暮らしてきた住民の方々にお話を伺いました。生活の様子や行事、子ども
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2月5日読了時間: 4分


小倉から京終までをつなぐ⁈索道(ロープウェイ)があった‼︎第2回福の住む里ふれあい調査レポート
天理市高原地域福住校区。 この地域に息づく“宝もの”を、歩いて・聴いて・感じてみる。 農・食・暮らし・言い伝え・伝説・おすすめの場所…などを「聴き書き」する「福の住む里ふれあい調査」の第2回目を11月22日に開催しました。 この調査は、校区の大字(だいじ)13地区を全3回のワークショップで巡ります。 今回は、下山田、上山田、中定の3大字へ。 興味深い話をたくさん聴かせていただきました。 前回も話が少しでていた「索道」(さくどう)。 小倉から、針、山田、田原、京終までを繋いでいたロープウェイです。 かつて下山田に停留所があり、特産品の高野豆腐や、薪、炭、しばなどを町へ乗せて、町からは大豆などが運ばれていたそうです。 上山田では、88歳以上の亡くなった方のお名前の描かれた盃を見せていただきました。毎年4月21日にある祭事に使われているのだとか。 中定では7月に「こおりとり」という厄除祭事があり、南天の葉を33枚とり、33回お参りするそうです。なぜ「33」なのかは昔から伝わっていることだけで、はっきりとわかりませんでした。 「風の祈祷」と呼ばれる台風被
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2025年12月7日読了時間: 2分


~歩いて・聴いて・感じて 地域の宝に出会う~第1回 福の住む里ふれあい調査
天理市高原地域福住校区。 この地域に息づく“宝もの”を、歩いて・聴いて・感じてみる。 農・食・暮らし・言い伝え・伝説・おすすめの場所…などを「聴き書き」する「福の住む里ふれあい調査」の第一回目を10月25日に開催しました。 この調査は、校区の大字(だいじ)13地区を全3回のワークショップで巡ります。 大字とは、小集落につけられた名前です。 今回は、南田(みのだ)、別所、中山田の3大字へ。 講師に各地で里地調査を行なっている藤田卓さん(公益財団法人 日本自然保護協会 自然のちから推進部)を迎え、調査のポイントをお話しいただいてから3チームに分かれて、調査地区へ向かいました。 あらかじめ各地区で、古くからお住まいの方にご協力をお願いし、約1時間半ほどお話を伺いました。 藤田さんから調査のポイントとして、その方の五感で記憶していること、例えば思い出の味や、子どもの頃のあそび、見たものや触れたことなどの感覚から聴き出してみるとお話しがあり、心に置いて、調査をスタートしました。 地区のお寺や神社にまつわる話や、石仏やその由来、むかしばなしとして語り続けられ
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2025年11月18日読了時間: 3分
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