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炭焼き窯を訪ねて~里山の循環とともにある暮らし
先日、山田町にお住まいの森口さんの炭焼き窯を見学する機会をいただきました。 県道から雑木林へと足を踏み入れると、薪を割る音が静かな山に響き、白い煙がゆるやかに立ち昇っています。さらに奥へ進むと、想像していた以上に素朴な土の窯が姿を現しました。 森口さんは、ご自身が所有する山の木を使い、年に2回ほど炭焼きを行っています。今回はそれに加え、山の手入れや里山の循環に関心を寄せる若い世代とともに、山田教育キャンプ場に隣接する雑木林の伐採から炭焼きまでを行っているとのことでした。 火入れから2日目の様子。煙の様子を見ながら、3日〜4日目に入り口と排煙口塞いで、1週間ほど冷まして完成するそうです。 森口さんが炭焼きを始めたのは、平成15年頃、40代のときでした。 「地域の老人会で、炭焼きを復活させようという話になってね。おっちゃんたちに教えてほしいと頼んだんです」と振り返ります。 技術を教えてくれた方は現在90代。今もご近所でお元気に暮らしているそうです。 現在は伐採した木を車で運びますが、かつては作業現場ごとに炭窯を築いていたといいます。 「炭窯自体は、ほ
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2月14日読了時間: 3分
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