「里山三年晩茶」について語られています。時代に口髭を生やすニュースメディア「Qetic」(けてぃっく)
- fukusumimurapro
- 5月1日
- 読了時間: 2分

時代に口髭を生やすニュースメディア「Qetic」(けてぃっく)の対談記事で、
映画作家の河瀬直美さんと、フリーアナウンサーで女優の松尾翠さんが「里山三年晩茶」について語られています。
松尾さんは、なら国際映画祭のNARAtive Jr.作品として、高原地区を含む天理市内で、2024年2月に撮影された短編映画「Muffin's Law」にご出演。
この映画祭のエグゼクティブディレクターを務めているのが河瀬さんです。
対談のなかで、松尾さんは三年晩茶について
「飲んでいると、やさしく、抱かれるようで、里山の風景が思い浮かびます。」と話されています。
河瀬さんの
「今こそ、里山が持っているものを大事にしていかなければならない時代。たくさんの可能性を秘めていると思います。」という言葉からは、奈良県各地で作品を創り続けている河瀬監督の想いが感じられます。
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耕作放棄茶園の再活用から始まった「里山三年晩茶」が、自然環境をより豊かに保全しながら、培ってきた知恵を次世代に繋いでいけたらと思っています。
※NARAtive Jr は、なら国際映画祭が企画・運営する、未来ある若手映画監督を応援し世界へとつなぐため、プロスタッフと共に映画を制作する機会を創出するプロジェクトとして2022年にスタート。2025年2月も天理市内で撮影が行われました。
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