2023年2月19日
本物のオーガニック、オーガニックな生き方そのものをまなびながら、みんなでアップデートしていく福住村塾。
昨日は立命館大学の久保幹教授をお迎えし、二の講農のまなびと題して「森林、里山、畑、水田のつながり〜SOFIXとオーガニックの可能性」というテーマでご講演いただきました。
化学肥料や農薬の恐ろしさと日本の農業の現状を、久保教授の優しい語り口から聞くと怖さ倍増、有機農業の大切さがすごく伝わりました。
でも、有機農業って難しい、大変、高くつく、収量が減る、色々なネガティブイメージがあると思います。
SOFIXの技術を使って、一つ一つ科学的に解消していくことが出来たら、きっと福住の農業は変わっていくんだろうなと感じました。
講演を真剣に聴く皆さんの眼差し、講演後のワークショップで、健一自然農園さまに用意いただいたお茶を飲み、皆さんが交流する姿を見て、福住の未来は間違いなくアップデートされると、再確認しました。
今回の感想で、「近所に野菜をおすそ分けすることで、地域の繋がりが生まれている」という言葉をいただきました。まさに福住で営まれている里の暮らし、次の講座でまなびましょう。
次回は3/18。
養父志乃夫和歌山大学教授をお迎えして、三の講里のまなびを行います。
こんな講義をワンコインで聴けるのは、日本中で福住村塾だけです。
皆さまのご参加お待ちしています。
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