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福住村塾 一の講「食のまなび」

minnatofurusato

2023年1月14日

福住にとって、いや日本の同じ悩みを抱える中山間地と呼ばれる地域にとって、記念すべき日となりました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!!!

思えば昨年末に、健一自然農園代表・伊川健一さんと毎日のように打合せを重ね、お互いの想いをぶつけ合う中で、伊川さんが今まで大和高原内外で培われてきた経験、人脈を、福住村プロジェクトの中に注入していただける場として、『福住村塾』のお話になりました。

そこから非常に駆け足ながら、オオニシ恭子先生をご紹介いただき、そして急なお願いにも関わらず快諾していただき、福住村プロジェクトが目指すところにも非常に共感いただき、素晴らしいお話を聞かせていただくことが出来ました。やまと薬膳のスタッフの皆さまにも、大変ご協力をいただきました。

健一自然農園のスタッフの皆さまにも、多大なるご協力をいただき、これまた素晴らしいワークショップのお時間を過ごすことが出来ました。

参加者の皆さまは、持ち帰られたお茶を飲みながら、今回の福住村塾を思い返されることでしょう。

福住村プロジェクトの地元評議員の皆さまにも、受付をはじめ会場の飾りつけ、会場設営等、スムーズな運営にご協力いただくことが出来ました。

福住公民館の皆さまには、本当に無理ばかりお願いして、ご迷惑をおかけしております。公民館の協力無くして福住村塾は成立しませんでした。

これまた急な依頼にもかかわらず、撮影舞台としてお越しいただいたヤン監督並びに組画の皆さま、映像楽しみにしております。

教育連携の面からも、小中学校の先生、教育委員会の先生も、ワークショップにまでご参加いただき、素晴らしかったと言っていただきました。

そして何より、非常にお忙しい中並河市長にもお顔を出していただき、天理市の中で福住が進むべき道をお示しいただきました。

未だに興奮が冷めやらないぐらいの濃密な時間を皆さまと過ごすことが出来たこと、本当に感謝申し上げます。

福住村塾の最後には、オオニシ先生に書き上げていただいた『福住の木』に、皆さまにたくさんの葉っぱをつけていただき、本当に立派な木に仕上げることが出来ました。

本当に心が震えました。

片づけ終了後、伊川さんと一緒にそれぞれの想いを葉っぱに書き入れ、貼らせていただきました。

本当に地域とともにまなぶことの大切さと、楽しさと、感動を教えてもらうことが出来ました。

全部が終わって、旧中学校校舎の前で伊川さんと交わした握手を、この先忘れることは無いでしょう。

福住村塾は今からがスタートです。

二の講は2/18(土)

Sofix農業の提唱者である立命館大学の久保幹教授をお迎えしての『農』のまなびです。

一の講の参加者さまに少しご案内したところ、もうすでに何名かのお申し込みをいただいております。

皆さまのご参加をお待ちしております。

感謝。







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