2023年8月22日
こんなに暑い夏もなかなかございませんが、こんなに暑い想いに触れる機会もそうそう訪れません。
なんでも炭にしてしまう高槻バイオチャーエネルギー研究所所長の島田さん。
新時代のクリエイターであり、確実にこれからの時代にかけがえのない技術を生み出す発明家。
山積みにされてきた、剪定枝、放置竹藪はもちろんのこと、芋づる、栗のイガ、コーヒー粕に、ハワイの沖に流れついたペットボトルまで、また人を温め、暮らしを健やかにする炭へと生まれ変わらせて輪廻させます。
その想いの起点は、西日本豪雨災害で山のように積み上がった木や瓦礫。異臭と湿度で被災者の方々を追い詰める悪環境。その時に、島田さんの元に大量の竹炭の依頼が!移動式の製炭炉がありその場で炭を焼いて撒ければ一気に環境改善を測れるとイメージが一気に湧き上がったそうです。
目の前の災難をバネにして命を次に繋いできた日本人の魂を島田さんから感じます。
この貴重な機会にぜひ、まだお席あるようですので、環境、里山、エネルギー、ものづくり、循環、発明、sdgs...
ご興味ある方はぜひお越しいただき、ともに暑きお話しに耳を傾けて行けたらと思います!
今年の春、天理市福住地区に島田さんの製炭炉が座りました。
同じく山田地区には古来からの土の炭窯の使い手の森口さん、山添村には小型で茶園に持ち運べるコンパクトなドラム缶炭窯の考案者の中森さん、大和高原はもしや新時代の製炭のメッカになるのでは?
そんな予感すらしています。
お申込みお待ちしています!!
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※市役所総合政策課や福住公民館へのお電話でも大丈夫です。
0743-69-2001福住公民館 浦久保さん
0743-63-1001天理市総合政策課
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