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福住・山田公民館だより「ふれあい新聞」に文章を書かせていただきました。

minnatofurusato

2023年12月23日

福住・山田公民館だより「ふれあい新聞」に文章を書かせていただきました。

福住校区全戸に配布され、皆さんの手元に届きます。

今日、0743-69で始まる福住の番号からお電話をいただきました。

電話に出たところ、福住でいつもお世話になっているおばちゃんでした。

おばちゃんは、「ダイちゃん、文章読んだよ。あんたの気持ちは十分伝わった。いつもありがとう。色々勉強する機会も作ってくれて、ほんまに喜んでます。応援してるから頑張ってな。ついていくからね。」と、こちらが言葉を挟む間も無いぐらいの勢いで、いっぱい応援のメッセージをくれました。

来年の4月に3年目を迎える勝負の年、そんなタイミングに、最高に心温まるプレゼントをいただきました。

おばちゃん、ありがとう

※長いですが、文章載せときます。

福住村プロジェクト ― 新たな年を迎えるにあたって

福住村プロジェクトを担当させていただいております、浦久保大樹です。

二度目の年越しを迎えるにあたり、個人的な想いで恐縮ですが、いつも考えているようなことを書かせていただきたいと思います。

この福住村プロジェクトは、単なる仕事ではなく、地域社会への貢献の場でもあると思っています。

月並みに聞こえるかもしれませんが、私を育ててくれたこの福住という地に、少しでも恩返しをしたいと、結構本気で思っています。

我々が取り組むプロジェクトは、福住校区の発展と住民の生活向上(生きがいの向上と言っても良いかも)を目指すものであり、その中で我々は地域との連携や協力が欠かせないものと考えています。

二度目の年越しを迎える今、このプロジェクトが福住校区にどのような影響を与えているのか、そしてこれからの一年でどのような変化が訪れるのか、それを見据えて感じる期待感は大きいものがあると感じています。

プロジェクトの進捗や成果はもちろんのこと、今まで築かせていただいた人間関係や信頼も大切にしていきたいです。

皆さんとのコミュニケーションが深まり、共に喜びや困難を分かち合うことで、プロジェクトの成功に更なる力、経験を得ることができるはずです。

単なる業務遂行ではなく、地域の皆さんと共に成長し、共に歩むプロセスとして福住村プロジェクトを進めていきたいと思います。

また、新しい年には目標や抱負を掲げることが一般的ですが、我々の目標は単なる数値や成績だけではありません。

福住校区の未来に対する貢献、皆さんの毎日がより生き生きとした楽しい毎日になること、地域社会の発展に寄与することが、私たちの本当の目標です。

それを達成するためには、柔軟性と創造性を大切にし、新しいアイデアやアプローチを取り入れながら、地域の実際のニーズに応えていく必要があると思っています。

色々なご意見、アイデア、もっともっとお聞かせください。

二度目の年越しを福住村プロジェクトと共に迎えることは、新たな挑戦と期待に満ちた冒険の始まりです。

これからも協力し合い、困難に立ち向かい、喜びを分かち合いながら、福住校区の未来を共に築いていく覚悟でおりますので、皆さま何卒よろしくお願い申し上げます。





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