2022年12月9日
最近連日のように、健一自然農園代表の伊川健一さんと打合せをさせていただき、お茶を通じた福住村プロジェクトの今後、福住の未来について、最高にワクワクする話をしています。
本日の打合せの際ベトナムのお茶を淹れていただき、飲みながら打合せしました。
このお茶は「白茶」という分類になるそうで、弱発酵茶になるとのことです。「白茶」について、詳しくはGoogle先生に聞いてみてください。
そしてこのお茶は手摘みなんですが、満月の夜に摘まれた茶葉のみを使用しておられます。その理由として、満月の時は月の引力に引っ張られて、土の栄養分やパワーが一番お茶に満ちているとのこと。
その説明だけで、もう美味しい。
ごちそうさまでした。
もちろん同じ製法で福住の茶畑からも作れます。
標高が高い分月に近いから、より美味しいお茶になるかもです。
年明けから本格的に放棄茶畑の再生を皆さんと一緒に、楽しんで、学びながら、成長しながら進んでいけるよう、いろんな仕掛けを考えています。
お茶の世界、本当に深くて面白いです。
福住の皆さんが持っているお茶に対する想い、誇りを再認識していただく場を作っていきますので、新しい「福住茶」を作り出していきましょう!!!
Comments