オーガニックビレッジにはまず良質な堆肥が必要

2024年2月22日読了時間: 2分

2023年6月20日

オーガニックビレッジを福住地域は目指していますが、それにはまず良質な堆肥が必要になります。

本来なら地域から排出される原料で、地域で堆肥を生産して使用するというのが一番理想ですが、我々にはまだ堆肥を作る技術も堆肥舎もありませんので、近隣で調達することにしました。（今後はもちろん作っていきます！！）

福住地域には、それぞれ家庭で野菜を育てておられる方はたくさんおられますので、堆肥についての情報を集めましたところ、ギリギリ奈良市にはなりますが近隣で良質な牛ふん堆肥を作られている「 #堀内牧場」さまを教えていただきました。

お伺いしてお話させていただいたところ、何より素晴らしい人柄で、こんな人が育てた牛から出来た堆肥が悪いわけないと直感しました。

早速 #SOFIX さまにMQI診断を依頼したところ、なんと『A1』の判定が！！

これは非常に優秀な数値で、1回目からこんな数値が出ることはなかなかないとのこと。

そんな堆肥を投入したところで作る『福住産オーガニック大和ルージュ』、やっぱり美味しくないわけがありません！（まだ今日播種したばっかりですが笑）

天理市オーガニックビレッジ